一心塾の実力は👀

小学生の場合、「ほとんど自分から受験したい」ということはまれだと思います。子供なんだから遊びたい。
でも、特に首都圏だと、3年生くらいから、周りが騒ぎ始め、いつの間にかお母さんの陰謀?で、塾に通い始めます。
学歴社会ですから、お母さんが、早めに手を打ちたいのはごもっともです。
ここで、お子様の生活は一変。塾中心にうつってきます。
子供は、ほとんど、反抗期が来るまでは親のいいなりです。反抗期の前に、エスカレーター式の学校に入れれば、しばらく、当座は安心です。
言いたいのは、最初からあまり、きつきつにしないで下さいということです。
受験で一番大事なのは、「リズム」です。リズムよく学習できるようになれば、半分以上成功です。一日の分量を決めて、まず、それをきっちりこなすことから始めましょう。
これが習慣になれば、徐々に分量などは増やしていっていいと思いますが、最初は、親子ともども、張り切ってテンションあげて、走りますが、そのうち挫折がやってきます。マラソンなのに、短距離で走ったようなものです。このあたりの按配は、プロの塾講師の本領発揮です。
また、分量だけではなくて、レベルも、低めに設定しましょう。早く早くと気がせきますが、いきなり、御三家の入試問題なんかできるはずはないんです。結局は、基礎をしっかり固めて、その土台の上に積み上げていくしかできません。
プロのスケーターのユズルクンも、回転の上手だったコーチに弟子入りしましたが、コーチは、毎日、回転ではなくて基礎的なスケーティングばかり、繰り返させたそうです。
「なんで?」とかユズルクンも思いましたが、1年後、成果が出たといいます。
基礎とは何か?がわかっているのが一心塾の先生です。
この基礎の習得は、なかなか、大変な作業ですが、この基礎さえしっかりすれば、どんな難問も解けるようになります。そして、ここで、その生徒がどこまで、伸びるかもわかってきます。
たいていの生徒は、明治くらい入れてあげられます。少し、能力があれば、早稲田か、慶応くらいです。
最初は少しの分量で、レベルは、低目か、実力より、やや上で設定してください。無理しても破綻します。
人によって伸びる時期は異なりますが、一番大事なことは、相手を信じてあげることだと思います。
地道に積み上げていったら、いつか、遠いところまで到達します。びっくりしますよ。本人も、周囲も。
授業は楽しく,実力アップ。
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