中学受験・算数の実態②

一心塾 目指せ御三家・難関校!

言いたいのは、それぞれ特殊算には、やり方があるので、基本的なやり方を覚えてください、それで何とかなりますということです。
ただ、子供の存在を忘れて、ひたすら、当たり前でしょ、この問題は、ニュートン算に決まってるじゃないかと、押し付けていくと、いつまでたっても、子供はできるようになりません。個別に単元をやっているときはいいのですが、模試とか、総合的に問題が並んでいると、どの公式を使っていいかわからなくなります。したがって、一回終わったら、ゆっくり、整理してあげることも必要です。
子供で、自分で、整理してたら、それはすごいです😁

整理することが大事だから、同じ問題集を繰り返すことをお勧めしているわけです。

大手の塾みたいに、次から次へとテキストが変わっていったら、追われてしまって、整理する暇がありません。習得する前に次に行ってしまいます。
食塩水は、これとこれが大事で問題パターンは、6パターンあって、中には、これに入らないものもあるが、めんどくさい問題もあって、それは捨て問。
というくらい、本人が、納得しないと、向上は望めません。いつまでも、あれなんだっけ?で、本番まで行ってしまいます。

6年生の人は、本番の近づいてきました。
今までのパターンを整理して、そろそろ過去問につなげていく時期です。が、心配しないでも、皆、できなくてへこんでます。毎年そうです。仕上がっている人はごく一部。あと、4か月ですが、腰を据えて、頑張りましょう。

健闘を祈ります。

授業は楽しく,実力アップ。
岡崎式繰り返し勉強術で目指せ御三家・難関校!
大手塾でうまくいかなかった子も集まれ!

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