中学受験必勝法

一心塾 目指せ御三家・難関校!

テキストを、最低3回、できれば6回まわし、理想を言えば、12回くらい繰り返します。そして、すらすら、できるようになったら、そのまま過去問に行っていいと思います。

いろいろな問題集がありますが、結局は、過去問の集大成みたいなものです。

これらの習得は実は、簡単ではありません。テキストがあっても、特に算数や、理科は、ベテランの講師のサポートを受けたほうがいいと思います。
解答を見ても、よくわからない場合もあります。親子でやるとたいていもめます。普通は、塾に通うのですが、塾の先生は、説明が下手で、一斉授業です。
上位5%くらいの人しかついていけません。その上位の人でも、実は自宅で家庭教師のサポートや個別に通っています。

そして、おおむね、6年生の夏休み過ぎ、9月になって志望校の診断テストがあり、絶対に、無理だとわかってから、家庭教師や個別に走るケースが多いのです。
なかなか、正直にご自分のお子さんの姿を把握するのは難しいものです。「何とかなるんじゃないか?」「あそこくらいにははいりたいな、でもあそこは、だめでも、あそこくらいに落とせば、入れるだろう」と思っていても、希望のはるか下の受験校を塾の先生に示唆されたりします。

でも、基礎さえついていれば、そんなひどい成績にはならないし、一教科くらいだめでも、ほかで何とかなりますが、たいていの場合、算数もだめ、社会も覚えてなくて理科はかっらっきしというケースが多いのです。
誠実な家庭教師や個別塾が見つかれば良いですが、ただはっきり言えることは、偏差値もある目安にはなりますが、一番信頼がおけるのは、志望校の過去問の合格最低点です。これが、5年分くらい余裕でクリアできれば合格確実です。でもそのためには、しっかりとした土台…基礎の上に成り立つ実力を養うことが肝要です。

上記のような、テキストが、きちんと理解されれば、困ることはありませんが時間と努力が必要です。

実際は、塾に行っていても、同じような基礎が身についていければ、全然大丈夫ですし、塾には塾の良いところもあります。ただ、一斉授業で、説明の下手な先生に、ちんたら、説明されても、たいていの場合、何も残っていないというケースが普通です。
またいつも言っていますが、塾ではテキストが毎学期、また、休みごとに変わっていくので復習することが困難になり、知識の定着がしんどいのです。現在は、情報化社会でネットに情報はあふれていますが、またスマホも身近になり、何でも、スマホで用が足せるような錯覚に陥りますが、ご自分のお子さんにどういうやりかたがあっているのかは、ネットにはのっていません。どのご家庭もそうですが、いろいろなこんなんにぶつかりながら、親子でもめたり、失敗したりしながら、本番まで泣き笑いで進んでいきます。
一心塾の個別では毎年一番生徒のそばでサポートしています。毎年、同じ光景を見ています。
ご家庭でドツボにはまっても「うちだけかしら?」とは思わないでください。
受験はストレスです。情報が豊富ということは選択に困るということでもあります。困ったら、一心塾に相談してください。

なんだか、今の塾が嘘くさければセカンドオピニオンを求めましょう。

繰り返しになりますが、目標は志望校の過去問の最低点です。そのための基礎です。なんだかんだ言って、勉強ですから大変です。修練の場と思って、頑張りぬくしかありません。今年ももう本番まであとわづか。

毎年のことですが、なかなか、思うようにはいきません。その場でベストの選択を重ねていくしかないのです。
5月ごろになって、お母さま・お父様方がほっとされてるころ、一心塾にはまた次の新しい生徒が来て、一緒に頑張っているでしょう。

健闘を祈ります。

授業は楽しく,実力アップ。
岡崎式繰り返し勉強術で目指せ御三家・難関校!
大手塾でうまくいかなかった子も集まれ!

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