岡崎マジック炸裂?

一心塾 目指せ御三家・難関校!

数年前ですが、ある保護者の方から、うれしいメールが届きました。

お子さんは、小学6年生の女子です。
大手の塾に入会したものの、雰囲気ややりかたになじめず、テスト会員としてだけ塾を利用することにしましたとのこと。ご自分で、受験勉強のメニューを決め、地道にやってこられました。
使ったテキストは、算数は四谷大塚の予習シリーズの5年生、社会と理科はメモリーチェック、国語は塾のテキストだったようです。
一心塾の塾長岡崎のブログを読み、加えて「ママなび」という塾長の中学受験に向けたバイブル片手に、岡崎マジック繰り返し勉強法のメニューを作り自宅で実践してくださいました。

そしてお子さんは、そのメニューに沿って地道に努力を続け、社会のメモリーチェックに関しては、完全に暗記したとのことです。
しかし、9月に行われた、塾の合否判定では、かなり悪い成績でへこんでいたそうで、志望校はあきらめるべきか悩んでいたようです。ところが、後日志望校の過去問をやってみたとろろ、理科以外はすべて、合格者平均点を取り、気持ちを取り直されたそうです。
志望校は、中堅からやや上の有名校で大学附属でした。一心塾の過去問のやり方は、目標は、合格最低点と言っていますので、過去問で合格平均点しかも、初めてのチャレンジで取れたのなら、ほぼ合格といってもいいと思います。

塾長岡崎の繰り返し勉強法メソッドの勝利?とも言えますが、そのお子さんが、地道に基礎を固めた結果だと思います😁
大手塾に洗脳されて、なかなか、基礎の繰り返しに立ち戻れる生徒さんは少ないですが、うまくいってなければ立ち止まることも大切です。
例えばワセアカ系列ですと、毎週の宿題が多すぎて、自分を見失います。
日能研でも、御三家仕様の、毎週のカリテと、レッスンに追われます。
大手塾の先生は、毎朝早起きして、計算と、漢字やれとか言いますが、それは無意味です。計算は、実際の問題の中で、集中するべきで、予習シリーズを解く中でやるべきです。別個に計算ドリルがあると、子供の気持ちは分散しています。
やるべきことをやり、基礎力をつければ、たいていの問題は解けます。そこまでやって、初めて、難しい問題にいくべきです。そして難しい問題も、基礎の塊です。難問は、誰も解けないので、短い試験の中では、捨てるべきです。もしくは、おおむね小問の1番は、できることが多いのでそれをやって、2番は捨てるべきです。でも、そのすてる、すてないも、基礎力がないと判断ができません。このメールの保護者の方もお子さんも、一心塾の生徒さんではありませんでしたので、面識はありませんが、きちんと、入試、中学受験に向き合い、正しい選択をしてこられました。お会いしたことはありませんが、なんだか、うれしく感じました。今の勉強のやり方に迷ったり、疑問があったら、ぜひ、一心塾にご相談にいらしてください🤗

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