忍法繰り返しの術(問題集の進め方)

一心塾 目指せ御三家・難関校!

問題集は、一番人気のあるものを選びます。いわゆるベストセラーです。または、合格者が使っていたものの中で一番ポピュラーなものを選びます。できれば、問題が、トータルのナンバーなもの。
例えば、日能研のテキストは、何の、何回の何番という仕訳になっていて、使いにくいこと、この上ありません。サピは、分離が激しくて、超有能な秘書でも、うまく整理できない分冊になっています。
さて、問題集が決まったら、トータルのページ数を30で割りましょう。それが1日の分量です。そうすれば1か月で1周します。土日は倍できるなら、そういうスケジュールを組みましょう。
1日分のノルマが決まって、こなしたら、解答を見て答え合わせします。肝心なことは、回すことです。
各教科、最初の1回目は、やっぱり、しんどいと思うので、ある部分、「流すことも必要」です。出来ないところは、2回目3回目で、ゲットしていけば大丈夫です。 
このやり方で一番大事なのは、とにかく1か月で、問題集を、1周することです。 
算数・数学は、答えを見てわからなければ、そこは、塾の先生と、一緒にやりましょう。 国語も、問題文の意味が分かることが大事で設問もそのためにあります。また、説明しなさいと言われて書くときも、問題文の言葉に、とらわれ過ぎず、自分の言葉で書くことが大事です。抜き出しとか、を答えるためではありません。
社会と理科は暗記が中心です。もちろん、化学・物理系は算数数学に近いです。ただ、あまり細部にこだわらないで、進んでください。1回目は皆んなしんどいです。でも、3回くらいやったら余裕が出てくるので、この段階から、学習を深めていきましょう。
受験生はみんな初心者です。やりかたも、なかなか一人ではベストのやりかたが見えてきません。だから、サポーターとして塾の先生がいます。
一生懸命やれば、いつかはたどり着きますが、自己流でやると、けがが多くて時間がかかり、浪人します。中学受験では、浪人できないので失敗します💦一心塾の講師の中には色々と失敗してきた先生もいます。なんとかそれをこれからの生徒に伝えたいと、うずうずしています😁

繰り返し勉強術で目指せ御三家・難関校!
大手塾でうまくいかなかった子も集まれ!

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