生徒の現状を把握します。
2022年6月17日

例えば公文なら、変な計算の癖がついている場合があります。
公文はスピード重視なので
式はそっちのけでやるとか、暗算でやるとか
いくつかの問題があり
問題を修正するのはかなり大変です。
なかなか、一度身についた習慣は治りません。
また、国語の塾で
例えば変なマニュアルを身に着けるとこれも
指導が入っていきません。
「大事な部分には、アンダーラインを・・・」
とか、子供にとっては
なんでもひいたりします。
「接続詞に注意」とか・・・
「問題文より問題を先に読め」
とかですね。
洗脳?を解かないと
指導が入りにくい場合も無きにしも非ずです。