2022年11月– date –
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型にはめて書かない。書く時、型にはめない・・・
型通り書こうとすると固まってしまいます。固まってしまいます。自由に、自分の言葉で書けるようにリードしてあげれば誰でも書けるようになります。 -
記述の障害
普通考えられるのは心理的な障害です。先生や親の「いい文章を書け」「改まってかけ」という暗示が子どもの心にストップをかけます。汚いこと、嫌なこと、傷つけること等は書いちゃあいけないしいい文章も書けないし、解答みたいな文章も書けない・・・で... -
問題文でいつも、読後、生徒に聞くのは
「どんな話だった?」それがメインです。照れている男子もそのうち、きっちり、こたえられるようになります。口頭で答えられれば、あとは簡単^^文字に起こすだけです^^ -
記述のコツ
もしかしたら、文体かもしれません。何かを語るために自分の言葉で語りますが過不足なく意見を述べるにはきちんとした文体を持っていることが大事かもしれません。それは、何度も書いて獲得する必要がありますね。また、ちゃんと指導できる国語の先生も必... -
岡崎マジックのゆえん(所以)
正しい道をまっすぐに進みます。基礎を固めます。各教科の王道を指導します。したがって、上がるのは当たり前のことです。基礎は、地道な作業の繰り返しです。愚直に国語であれば、「何が、書いてあるのか」を問います。いつしか生徒はそのやり方になじん... -
一心塾に向いている生徒
大手塾でうまくいかない生徒算数はできるけれど、国語が苦手な生徒算数が、大手塾さっぱりわからないが、きちんと説明すればわかるやる気はあるが、やり方が悪い生徒もう一つ上を目指せる能力があるが、いまは、発揮できていない生徒そういう生徒には、い... -
餌でつっても仕方がない・・・報酬系の極意・養老孟司
「合格したら、ハワイに行く」「合格したら、スマホを買ってあげる」「合格したら、車を買ってあげる」などおいしいことをいう方もいらっしゃいます。結論から言う意味がありません。勉強をして、そこで、満足する・・・わかるとか、尊敬されるとか、点数... -
中学受験勝ち組
御三家に「ぶりぶり」、2月1日で決めたママさん・・・「実るほど頭が下がる稲穂かな」のようなのが、理想かと思いますが、マンションのエレベーターであっても挨拶もしなくなるママさんもいるそうです。逆に、あまりにお子さんが、いいところに入ってしま... -
ママ友情報戦の行方?
厳しい話も聞きますがただ一つ言えることは時間がたつにつれて事実もはっきりしますし行く学校によってだんだん疎遠になったりします。同じ学校に行ったとしてもグループは違ってきます。小学校や塾が同じで、中学で仲がいいのは入学直後のみです。そして... -
ママ友との情報戦
この時期、ママ友同士でどこを受けるのか、探り合いになります。塾をやめたら、「どこに行ったのか」・・・とか。また、2月になったら、うかったか、うからないかの情報も飛び交い・・・怪情報も・・・しんどい話になります。嘘のうわさも流れたりします。... -
よくない先生の条件
成績が上がらないと生徒のせいにしたり自分の責任を、環境や、ほかに押し付けたりする先生はよくないですね。 -
よい先生の条件
教えるのが好きなことですね。そして、生徒の成績が上がったり、生徒がわかったりすると、先生もうれしくなることです。逆に、生徒の成績が思うように上がらなかったりするといろいろ、考えて対策を練る先生ですね。 -
あるある・だめ先生の口癖
なんでわからないの・・・説明が下手なんじゃよ。もしくは、生徒のレベルまで下りていきます。どこがわからないの・・・・いい先生にもう一度、、問題をやらせればわかります。何がわからないの・・・・いい先生にはわかります。 -
ひとつひとつ、丁寧に積み上げていきます。
それしかないと思います。ひとつひとつ、納得して、獲得するしかないと思います。そのために、同じテキストを繰り返します。 -
色々なことがあった中学受験・・・振り返れば・・
色々なことがありました。塾内のテストでできなくて凹んだこと。親子で喧嘩して、「やめちまえ」といって、問題集がマンションのごみ集積場に行った・・・塾の先生に相談した。同級生が成績が良くてまぶしく見えた。宿題が多すぎて、こなせず、自分とこだ... -
いい先生の条件・・・たとえがうまい^^
比喩がうまいと、説明が上手ですね。同じ事象を、別のものに例えて相手に理解させるのはものすごい腕がいいということです。 -
読解と精神年齢
精神年齢が高い方が、説明文には、有利ですね。開成2021の物語文の拓也と和子が異性に初めて目覚める話もませた子にはいいかもしれませんが奥手の子にはわかりにくいかもしれません。ハンディキャップは良くないので僕は、説明文はやめて中学受験は物語文... -
女子御三家、国語問題の比較
桜蔭は、どっしりと、落ち着いた王道の記述ですね。女子学院は、コマゴマ聞いてきます。答えにくいわけではありません。雙葉は、じっくりと細かく読ませて細かく聞いてきます。抜き出しもあるし、女子学院が一番面倒かな。ついでに豊島岡に行くとどこから... -
人をうらやまない・・・Count your blessings
英語をまじめに勉強していたころラジオ英会話を毎日やっていました。大杉正明先生ですね。ここに出てきたセルフがこれ・・・・Count your blessingsあなたは恵まれています。その神の祝福を数えなさい。という意味ですね^^人のことをうらやまず自分の与... -
読む速度は本番近く1月に上がります。
試験は時間が決まっているので、ママさんも、読む・解く速度は気になりますね。気にしなくていいです。1月ごろから、過去問をやり始めると100人が100人、読む速度は上がります。例外は見たことがありません。算数を解く速度は、さほどかわらないか、アップ...
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