一心塾とは

一心塾の使命


現在、巷では中学受験が益々過熱しています。それに伴い、4年生くらいから大手塾に通塾するのが一般的になってきました。しかしながら、大手塾のカリキュラムにしっかりついていき、目指す難関校に合格するのは成績上位5%くらいです。公立小学校で成績がトップクラスでも、サピックス・日能研などに入塾すれば、良くて真ん中で、実力不足を思い知らされます。

大手塾の甘言に乗せられて、まじめに通ったとしても、宿題に追われ、クラス分けテストに一喜一憂し、そのまま3年間伸び悩んだまま、同じ順位で終わるのが現実です。

原因の一つは、大手塾のカリキュラムにあります。得意不得意関係なく、4教科並行に進み、子供が理解出来ても出来なくても、容赦なく次の単元に進んでしまいます。

一心塾は、大手塾にはない、丁寧で、誰にでも取り組みやすく、わかりやすい解説をモットーに、一人一人が勉強内容をきちんと理解し、獲得して、初めて前に進んでいけるカリキュラムにしています。

あえて、夏季講習では新しいテキストを使わないかも知れません。同じテキストを理解するまで繰り返すこと。勉強とはそういうもので、知識をきちんと獲得して積み上げていくことが、進歩・向上そして合格につながっていくと考えるからです。

なにより、お子さんがわかっていくことが、勉強する喜びにつながります。そんな中から東大や御三家に行く子も出てきました。また、最上位でなくても、本人が想像もしなかった上位校・伝統校にも合格する事例もたくさんあります。

昨今、個別指導の塾が増える中、わいわい楽しく中学受験に臨めるように、一心塾では、集団クラスも開設いたします。もちろん今まで通り、日々の学習のサポートに、受験対策に、個別クラスも並行して進めていきます。

お子さんの今の状況や目標、目指す学校などによって、集団クラスにするのか個別にするのか、は自由です。決して難関校に合格するだけが勉強の目的ではありません。

一心塾は、まだまだ小さな塾ですが、講師一同、一心一体、お子さんとの絆を大切に、最後まで責任をもって、心を込めて指導致します。講師一同、一人でも多くのお子さんと出会えることを楽しみにしています。

一心塾・塾長 岡崎展久

2021年6月吉日 緊急事態宣言中に

メディア掲載


2009年 AERA with Kids(アエラウィズキッズ)

2009年秋号「現役家庭教師が語る 子供の“学力”の芽を摘む 親の勘違い」

一歩一歩、目標に近づける

【抜粋】

「親が子どもに無関心なのは最悪の環境ですが、実は行きすぎた『教育熱心』も考えものなんです。」
ため息まじりにこう語るのは、プロの塾講師・家庭教師として40年近いキャリアを持つ岡崎さん。

2010年 AERA with Kids(アエラウィズキッズ)

2010年秋号「プロ家庭教師は見た! 受験家庭の知られざる実態」

子供が悩んだ時に頼れる親子関係を

【抜粋】

子供がいい点を取った時に、「もっといけるでしょう?」ではなくて「頑張ったね!」とたくさん褒めてあげてください。今の子供達の勉強は難易度が上がっています。大学受験並みに大変なんです。親御さんがその大変さを理解してあげれば、子供のモチベーションは変わってきます。

2011年 AERA with Kids(アエラウィズキッズ)

2011年冬号「上の学年で伸びるか?つまずくか?
進級前が“分かれ道“算数・国語 復習ポイント&学習法」

繰り返すことが自信と習慣に

【抜粋】

「同じ問題集を3ヶ月かけて3回くり返します。回を重ねるごとに最初は分からなかった問題も出来るようになってきます。前回より出来た部分は必ず褒めてあげてください。その言葉でやる気が生まれ“くり返し勉強すればできる”という自信がつきます。その感覚が快感になり、自然と自分から机に向かうようになるでしょう。」

朝日新聞 東京版(2008年1月29日・朝刊)

私立中学入試スタート目前・ 専門家がアドバイス

【抜粋】

プロ家庭教師歴27年の岡崎展久さんは「受験のコツは難解な問題で点を取ることではなく、皆が取れる問題、基礎的な問題を確実に解いて得点すること。

それが「合格の近道です」と話す。

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