高校受験の現状
公立中学校に通っていれば、避けて通れないのが高校入試です。ただ、中学受験の時と違い、15歳にもなれば、自分にあった学校を自分で選ぶことができます。高校受験は中学受験とは違い、子どもたちが「自分の事」として受験を捉える事が出来ます。学力だけではなく、様々な経験を発揮しながらどの学校に行ける?行きたいのかを選べる受験です。ちょっと大袈裟ですが、高校じゅけんは、青春をかけた一代勝負!とも言えますね。
また、中学受験と比べると高校入試の勉強は短期決戦の側面が強いですが、実際には中学1年生くらいから少しずつ内申を上げたり、基礎を固めておく事が大切です。中3の夏以降、短期間で詰め込んでも、大学受験まで通用する本質的な学力は身につきません。
推薦・AO入試(総合型選抜・学校推薦型選抜)では、変わりゆく大学入試制度にも対応できるように、間違った情報に振り回されず、正しい勉強の方法を中学生の時点でしっかりと身につけ、積み重ねていく事が大切です。

公立中学生の指導【個別】
中学校のカリキュラムに沿った学習プランで進めます。定期試験対策やその先の高校受験対策の勉強など、生徒さん一人一人に合わせた指導を致します。不足しがちな家庭での演習学習もサポートしていきます。
受講曜日・時間割を選べるので、中学校の部活動と勉強の両立が可能です。

中高一貫校内部進学の指導【個別】
私立中の多くは中高一貫です。中学受験で必死に頑張る最大のメリットは「高校受験をしなくて済むこと」だと思います。しかし、そのまま上の高校へ上がれない場合もないわけではありません。
学校によってはかなり厳しく、学力的についていけず、学校側が示す基準に到達できず外部の高校へ進学せざる負えない。ということはそんなに珍しいことではありません。内部進学に問題なく進めるよう、日頃の勉強をサポートします。

高校受験対策【個別】
私立も公立も、志望校に的を絞った授業を致します。
個別なので、一人一人の苦手科目を克服しながら、無理なく無駄なく高校受験への勉強のサポートをいたします。

中学生は全て個別での授業になりますので、
曜日や時間、指導内容に合わせての最適な講師選択、料金や体験授業など、
どんなご相談でもお気軽に問い合わせ下さい。
合格実績
明大中野高校、桐蔭学園高校、桐光学園高校、東邦大東邦高校、千葉高校、市川高校、昭和学院秀英高校、栄東高校、立教新座高校、中央大付属高校 他